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今さら聞けないビットコインとは?

ビットコインとは?

今さら人に聞きにくい質問かもしれません。とは言いましてもまだまだ実生活でビットコインを使用している方は少ないと思います。

私もつい先日名古屋にあるサンタルヌーというバーで、ビットコイン決済を体験しました。

暗号通貨の聖地「サンタルヌー」、遅ればせながら行ってきたhttp://1bitcoinhyip.com/entry/2017/07/19/300010

実はビットコインで決済できる実店舗って、かなり増えているんですよ。

ビットコインが使える日本国内のお店
https://jpbitcoin.com/shops

では、そんな「ビットコイン」って改めて何なんでしょう?

ビットコインの起源とは?

実はビットコインは2009年から運用を開始された、まだまだ歴史の浅い通貨です。

そもそも、ナカモトサトシ(日本人かどうか不明)と名乗る人物の論文が起源とされており、国の政府や中央銀行などの機関が一切関与しておりません。

ビットコインを管理する誰かがいるわけでもなく、決められたシステム上で動いている通貨ということになります。

その誰も管理していない、国の政府や中央銀行が関与していないながらも、世界中で安心して使用できている理由が「ブロックチェーン」という技術ですが、ここでは割愛します。

新しいお金の形

つまり、インターネット上で安心して使うことができる新しい通貨が「ビットコイン」です。

「インターネット」も世の中の仕組みを変えた技術でしたが、続いて「ビットコイン」も同じように世の中の仕組みを変える技術だと言われています。

そのため、現在そのビットコインに注目した企業や店舗が決済手段として乗り出し、今年は「仮想(暗号)通貨元年」なんてテレビでもよく聞くようになりました。

現在約30万円前後の1BTC(ビットコインの単位)ですが、2020年の東京オリンピック開催で外国人の国内決済のため、さらに価値が高くなるのでは?と言われています。

暗号通貨?仮想通貨?どっちなの?

ビットコインのもともとの名称が英語で、「Cryptocurrency Bitcoin」と表現されていました。「Cryptocurrency」とは暗号通貨と訳されており、「暗号理論を用いて取引の安全性の確保、およびその新たな発行の統制をしている通貨」という意味合いを持っていたようです。

しかし、日本国内ではマスメディアにより「仮想通貨」と呼ばれて、その言葉がすっかり定着してしまいました。

ですから、実際「暗号通貨」と表現しても「仮想通貨」と表現しても、どちらも支障ないというわけです。

ただ、個人的には「仮想」というとどうも現実感がなく違和感を感じますので、私は「暗号通貨」という表現を多用しています。

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