現在、暗号通貨が加熱していて「真っ先にICOに参加したいっ」と言う方も多いと思います。
しかし、待ってください。
参加前にホワイトペーパーって読まれてますか?
「だって英語だし面倒だもん」
お気持ちは分かります。。が、ホワイトペーパーにはそのトークンの特徴やロードマップ、ICOの内容など重要な情報が含まれています。
「だって英語だし面倒だもん」なんて言わずに、今回の方法で簡単に日本語訳して読めますのでぜひお試しくださいね。
そして、参加前に必ず目を通しましょう。
ホワイトペーパーを簡単に日本語訳する方法
今回は試しに先日紹介しました、「Karbon」のホワイトペーパーを読んでみましょう。
ちなみに「Karbon」を推奨しているからではありませんので、あしからず。
どのICOサイトにも、必ず上記のようにホワイトペーパーのリンク先がありますので、こちらからホワイトペーパーをご自分のパソコンにダウンロードしましょう。
Google翻訳を活用します
では、ホワイトペーパーを英語から日本語に翻訳していきます。
こちらから、Google翻訳にアクセスし、「ドキュメントを翻訳」をクリックします。
続いて「ファイルを選択」ボタンをクリックし、先ほどダウンロードしましたホワイトペーパーのPDFファイルを指定します。
以下はファイルを選択した状態です。そして、右側の「翻訳」ボタンをクリックします。
すると日本語訳されたホワイトペーパーを読むことができます。
まとめ
ICOに参加される前に必ずご自分でホワイトペーパーに目を通すようにしましょう。
重要な情報が記載されていますので、「だって英語だし面倒だもん」と言わず、今回の方法を試してみてください。
ちなみに、今回の「Karbon」ですが初めから日本語訳のホワイトペーパーが、実はあります。
ホワイトペーパーが英語で困った場合、Google翻訳でPDFファイルごと日本語翻訳するのが便利ですので、ICOに参加される際活用ください。