ビットコインの普及につれて良く聞かれる言葉になりましたね。
「アルトコイン」
「オルトコイン」
サイトによってどちらの単語も使われていますが、一体どちらが正しいのでしょうか?
Alternative Coin(代替のコイン)の略
「アルトコイン」(「オルトコイン」)とは、もともと”Alternative Coin”(代替のコイン)の略で、ビットコイン以外の暗号通貨の総称のことを言います。
つまり(ビットコインの)代替えのコインのことを言います。
読み方に関しては「アルトコイン」や「オルトコイン」とどちらでも読めることから、”どちらでも構わない”と思います。
ただ、取引所の用語集の中で「ビットフライヤー」にて、「アルトコイン」と表記されていますので、このブログでは「アルトコイン」で統一したいと思います。
アルトコインの種類
全世界で500種類以上もコインが作成されておりますが、代表的なアルトコインに、ライトコイン、ドージコイン、ピアーコイン、日本発祥のモナーコインなどがあります。
アルトコインについては、現在多数のコインが存在しており、私も何種類か保有しています。
今年5月の「仮想通貨バブル」の時期に多くの方がビットコインだけでなくアルトコインに注目し、資産を大きく伸ばすことができました。
こちらでビットコインを含めたアルトコインの時価総額ランキングが見れますので、ご参考にしていただければと思います。
しかし、中には「詐欺目的のコイン」も存在しますので注意が必要です。
次回の記事では、詐欺にひっかからないための詐欺目的のコインの見分け方を説明したいと思います。